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毎日靴の中に丸めた新聞紙を入れることで、臭いの解消に成功しました!

新聞紙

男性 30歳 測量会社の営業職

 

これは私が経験した、新聞紙を使って靴の臭い解消の体験談です。自分なりに色々と試しながら試行錯誤していましたが、最終的には毎日帰宅したら、必ず靴の中に新聞紙を入れて、汗の水分を新聞紙に吸収させて、乾燥させることが効果的でした。

 

毎日スーツで革靴を履いている私は、靴の臭いに困っていました

わたしは普段仕事ではスーツ姿で過ごしているため、日中もほとんど革靴を履いています。しかしわたしは革靴を1足しか持っていません。ですので平日はずっと同じ靴を履いていることになります。もともと汗をかく体質ではないため冬場は現状でも特に臭いは気になりません。ですが夏場になるとさすがに靴も足も臭くなっており、帰ってきてから足のにおいをかぐと、強烈な臭さが漂ってきます。

 

子供から足の臭さを指摘され、さすがに何か改善策を打たなければならないと思い、革靴のメンテナンス方法をネットで調べてみました。まず最初にわたしが試したのは、消臭スプレーを使うことでした。靴用の消臭スプレーならコンビニでも売っているため早速買って使用してみました。

 

消臭スプレーには殺菌効果があるため、それによって臭いも抑えられるということでした。確かにスプレーの使用後1時間くらいはスプレーの芳香がしていました。ただ根本的な解決にはならず、やはり長時間たつと元の臭さが回復していました。

 

消臭スプレーや靴を細かく脱ぐ、サンダルに変える・・・色々やるも臭いは消えず;

その後もいろいろな方法を試してみました。ある時期は、そもそも靴を履いている時間を減らすことによって湿気が靴の中に溜まる状況を回避しようと試みたりもしました。例えば運転中は革靴を脱ぎ、運転で使用してよい通気性の良い履物に履き替えるようにしたり、会社の事務所で作業をするときはスリッパに履き替えたりしていました。

 

この方法はある程度効果があって、その時期はそれなりに革靴の中も快適に保たれ、仕事から家に帰ってきたときの足の臭いもかなり軽減されていました。ただし問題はいちいち靴を脱いだり履いたりするのが煩わしく、忙しい業務の中では不都合だということです。それでこの方法も、効果はあったもののやめることにしました。

 

最終的に、帰宅後の新聞紙を靴に入れる方法で臭いが解消!

いろいろ試しながら最終的にわたしが見つけ出した方法は、毎日帰宅したら靴の中に新聞紙を詰めるという方法でした。新聞紙は乾燥していますので、新聞紙を靴に詰め込むことによって中にこもった湿気や臭気が吸収され、革靴自体も清潔で乾燥した状態に保たれるのです。

 

わたしはこの方法が一番効果があると思いました。足の臭いがなくなっただけでなく、直接靴の臭いをかいでも臭いと感じなくなったのです。おまけに玄関先に何となく漂う臭気も改善され、とても快適になりました。それでこの方法は今でも続けています。

 

やはり靴の臭い対策で重要なのは、手軽でなおかつ効果が大きいことだと思います。わたしはいくつか試した結果、靴に新聞紙を入れる方法が総合的に見て最も良い方法ではないかと思いました。

 

 

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